8.「今入れているんだったらその立場を利用しない理由はない」
2019年03月18日
内容紹介
Masato SUGIYAMAさんをゲストに迎え、生い立ち、大学、進路相談などについて話しました。
出演者
Show note
- 自己紹介
- いろいろやっているエンジニア志望の大学2年生
- 筑波大学情報学群情報メディア創成学類所属
- これまでの経緯
- アウトプットをし始めたのは高校2年生のとき
- 小学生
- 親のパソコンを使ってインターネット
- DSiやWiiが最初の自分のインターネット閲覧環境
- 小学校高学年になったときにノートパソコンを買ってもらう
- 「朝刊太郎」というソフトで学級新聞のようなものをつくる
- WordやExcelをちょっと使う
- Visual Basicの本を買ってもらうが挫折
- ビジュアルプログラミングのScratchを父親に勧められるが、プログラミングをしている感が薄くあまりやらない
- はてブを見てプログラミングやプログラマに憧れていた
- 中学生
- DTMに興味を持つ
- オーディオインターフェースやマイクなど
- デスクトップパソコンを買ってもらう
- AviUtlで動画編集
- Adobe Photoshop Elements & Adobe Premiere Elements を買ってもらうが機能不足を感じる
- Adobe CS6 Production Premiumを買ってもらう
- AEをメインで使用
- 後にCCへ移行することに……
- この頃は映像クリエーターになりたかった
- DTMに興味を持つ
- 高校生
- VOCALOIDやCeVIOとDAWをバイトして買う
- 情報セキュリティスペシャリストを取る
- 何度か落ちた末の合格
- 情報処理安全確保支援士に登録する
- 高くね?
- 通信制高校に転入学してからは長野県内の高校の文化祭情報サイトに熱中する
- 最初はHTMLを人力で入力
- WordPressに移行
- 関連キーワードでのGoogle検索1位
- 文化祭の集中する日にはアクセスユーザー1400人
- 累計PVは約15万
- 途中からAdSenseを導入し、合計で3万5千円ぐらいの収益
- 筑波大学のAC入試にこれについてのレポートを提出して合格
- 大学進学後も更新を続けていたが、モチベーションがなくなりサイト削除
- 大学生
- 学類にSlackを導入する
- 学園祭実行委員会に入る
- 全体で300人規模
- 情報システム局
- 2年生では局長
- 会社の情シスと似たことをしていた
- Railsで学園祭に関わるアプリケーション開発
- 頑張ってはいたけどあまりうまくはいかなかったかも
- Railsdm#3の動画編集を手伝う
- それがあってRailsdm2019運営スタッフになる
- 大学を卒業するか今すぐ就職するか悩んでる
- 大学の勉強は実務に役に立つのか
- 自分のスキル感が分からない話
- インターン先をどうやって探すか
- 企業は学生にどういう能力を求めているのか
- セキュリティに興味がある話
- 英語と数学を頑張りたいの話
- 今の立場を利用しよう
- 一歩一歩ステップアップしていこう
- やってきたことは無駄にならない